運ぶ荷物に傷をつけないためには、どうすれば良いの?

まずはじめに理解しておいて欲しいこととして、
「引っ越しで荷物を運ぶときには、傷がつく可能性がある」 ということを理解しておいてください。

業者に頼むにしても、人間が運ぶのですから、どんなに手際よく梱包しても多少傷がついてしまう可能性があります。

また、階段があったり、荷物が大きすぎて玄関から入りにくかったりと、荷物と傷に関する条件を挙げていったらきりがありません。

ですので、引っ越しをするときには、荷物に傷がつくことを頭の片隅に入れておいた方が、万が一のときでも、冷静に対応できます。

ちなみに、個人で引っ越しをするのであれば、保険に加入することはできませんが、業者に頼んで引っ越しをした場合には、業者が保険に加入しているため補償を受けることもできます。

そこで、荷物に傷がつくなどもトラブルにあう前、トラブルが起きてからの対処方法についてまとめましたので、チェックしてください。

引っ越し業者とのトラブルの対処方法

1.事前にどのような保険に加入しているのかを確認しておく

まず基本的な注意点として、業者がどのような保険に加入しているのかを確認しておいてください。また、保険が適応される条件も把握しておくことで、業者側に補償を請求できるか判断ができるようになります。

2.傷が発覚した場合でも、作業は最後まで対応してもらう

途中で文句を言い始めると、引っ越し作業自体がストップすることもあります。それでは様々なことに支障が出る可能性があるので、まずは作業を完了させてください。そして、その上で、改めて傷の相談をするようにしてください。

3.作業スタッフでは保険の相談が受けられないこともある

現場スタッフレベルでは保険が適応されるか判断できない場合があります。そのときには冷静に判断ができる責任者に連絡を取ってもらうようにしてください。

4.目立つ傷があれば、あらかじめ報告しておく

保険の話をしたときに、業者側から「傷は最初からついていた」と言い訳をされると困りますので、目立つ傷についてはあらかじめ報告しておいてください。

5.修理できない物は金銭補償となる可能性がある

傷に関しては修理対応できないものに関しては金銭で補償されることになります。通常引っ越し後3カ月以内であれば保障の対象に入りますので、その時期内で傷や荷物の紛失に気付いたらすぐに連絡をいれてください。

いずれにせよ業者は引っ越しのプロですからほとんどトラブルが起きないはずですが、念のためトラブルが起きたときどうしたらよいのかなどは事前に綿密に打ち合わせしておけば、いざというときにあわてずに冷静に担当者の方と相談できると思います。

いざトラブルが起きたとき、大手の方がイメージダウンを懸念してすぐに保障をしてくれる傾向にあるようです。

しかし、近年そのようなクレームを利用した顧客側からの詐欺も頻発しており、クレームに関しては慎重に事を進める会社もなかにはあるようです。

新生活を快適にスタートさせるためにも、引っ越しトラブルの最大の原因となる荷物の傷については、あらかじめ業者と打ち合わせをしておくことをオススメします。